Mazda RX-7 (FD3S)99.5
 TYPE-RS イノセントブルーMc

99.10.19 autoazex Driving Clinic with KNIGHT-SPORTS報告

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 今回は、結構乗れてきた気がしていたのですが、あとほんの一歩、1分+一桁に届かず。1'10"086で、悔しい思いをしてきました。
 気温も下がって、もう言い訳は効かないのですが、某雑誌でも、ランエボやWRXでも7秒台で、「筑波は改修後、コンディションが悪い」と言い訳していましたので。5月にFCで走った時は、素晴らしくグリップして、あのクルマでのスーパーラップが出たのですが・・。

 都内の渋滞を嫌って、朝6時前に横浜の自宅を出発。多少の混雑程度で渋滞にも会わずに、いつも降りる谷和原ICをPASS。土浦北ICまで行って降りました。今日はそこから筑波山を目指しました。8時過ぎとはいえさすがに観光客はおらず、快適なワインディングを楽しみました。そういえばまだこのクルマで、本気で峠を攻めた事が無いのです。いつもチャイルドシートに3女が乗っていますので・・・。
 まだお天道様も高いので軽く流して、山頂の駐車場に行きました。
 そこで一休みして、ちょっとモディファイを・・。実は昨日ようやくパーツが来て取り付けた、タナベのFタワーバーですが、首都高の継ぎ目を乗り越える振動で、インテークパイプに当たってしまうのです。最初はスペーサーを入れる必要があるかと思ったのですが、ストラットタワーの上部が斜めになっているので、張りすぎない程度に少し伸ばして、(取り付け位置が上に上がるので)取り敢えずOKとしました。また消火器のブラケットを付け直したり、空気圧のテェックをして時間を潰し、それから一般道を通って筑波サーキットに向かいました。

 筑波山は、予想より距離が短く、キャッツアイが多くて思ったほど走り込めませんでしたが、FD5型ノーマルの脚は、1型と違って、路面のアンジュレーションや、落ち葉等に左右されずに楽しめることがよく分かりました。でも、280psのパワーは発揮できないこともよく分かりました。
 受付開始20分前にはサーキットに到着。タイヤもノーマルなので、特に準備することもなく、常連のFC乗りの人としゃべっていました。
 この走行会はさすがにナイトスポーツの主催しているだけのことはあって、いつもなら参加者も常連のFD,FCが多く、チューニングレベルも高いので速いクルマも多く、後ろを気にすることはあっても、遅いクルマに詰まることはめったにないはずだったのですが・・・。
 ところが、いつもと雰囲気が違う。周りを見回すとなぜかGT-Rが目に付く/と言うよりやたらと多い。あとで聞いたら、GT-Rのクラブがまとめて参加していたそうです。
 お陰でクラス分けは、限界の30台1クラスで、日産クラスとその他クラス(私はこのクラス)に別れてしまいました。走行時間は20分×3本、トータルで60分でスタートです。

1回目走行
 タイヤのエアは、冷間時、F:200/R:210(kPa)で走り始めました。後方からのスタートで、初めのうちは殆どウォームアップ状態で、遅いクルマを一台ずつ抜いていき、(速いクルマには周回遅れにされながら)タイムアタックのチャンスを覗っていましたが、周回遅れに引っかかったり、自分がミスしたりであまりタイムは伸びませんでした。
 やはり、コーナー出口でトルクを掛けられません。峠では「面白い」ハンドリングですが、サーキット走行には1型のようなシャープさが感じられません。

2回目走行
 1回目走行後、エアをチェックしたところ、F:230/R:240とあまり上がっていない。片減りは全くなく、サイドの削れもないのですが、次は少し上げてF:250/R:260としてみました。
走行数分後に、非接触型の温度計を持っている人がいたので、ブレーキディスクの温度を計ってもらったところ、全て180〜190℃の間で、非常にバランスが良いことがわかりました。ブレーキバランスももっと前に振ったほうが良いかとも思っていましたが、現状がBESTの模様です。
 この回は最初からクリアラップに近い状態が続き、2週目から全開走行ができています。5周目にはかなり攻め込んでも、イケルようになってきたので、6週目に本気でタイムアタック。ところが、第2ヘアピンでシフトダウンのタイミングを少し遅らせたところ、スロットルの煽りが足りなくて、シフトロック状態で大オーバーで進入してしまった。カウンターを当ててスライドが止まるのを待ってからフルスロットルを入れて脱出。これが結局この日のベストラップで、このミスさえなければ、あとコンマ5秒は伸びていたのでは・・と悔やまれます。でもこれでもソコソコのタイムが出ているところをみると、今まで進入にばかり気を取られていましたが、基本に戻って「脱出でパワーをかけられる」走りを目指すべきなのかもしれないとVIDEOを見て思いました。
 かなり調子が出てきたところ、8周したところで、ダンロップスタンド先で一台のFDがスピン。スポンジバリアを跳ね飛ばしてしまったので、赤旗中断となりました。でも、半分の4本は10秒台だったので、取り敢えず安定はしていたかなあ?

車載カメラより。これからタイムアタックのホームストレート。 裏ストレート。抜きにかかっている?いえいえ、抜かれました。


3回目走行
 今度は、リアスポイラー(純正品)を、最大まで立ててみました。また、2回目では、攻め過ぎた気がしたので、少し抑えたドライビングを目指しました。タイヤエア圧はそのままです。
 コーナーへの進入、特に最終コーナーと第1コーナーの進入は安定しましたが、結果的にはタイムは伸びず。この仕様で、もう少し攻め込むのがタイムアップへの道かも・・。実は、リヤには5mmのスペーサーを入れていたのですが・・もっとリヤをグリップさせるべきでしょう。
 この回も、最終コーナーでコースアウトしたクルマがあり、赤旗中断になってしまいました。――実は日下部さんがドライブしていたスカイライン32だったと後で分かったのですが・・。

 それにしても、熱ダレ・Heat Indicatorの点灯、エンジンブロー(ブーストアップすらしていませんし)、ブレーキのフェード等全く心配がないので、気軽に全開で走れるのが嬉しい限りです。


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